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海外eSIMの「純正回線」と「ローミング回線」の違いとは?メリット・デメリットと選び方【2026年版】

  • 8月7日
  • 読了時間: 8分


海外旅行用のeSIMを探していると、

「純正回線」

「ローミング回線」

という言葉を見かけることがあります。

どちらも海外でスマートフォンを利用するためのeSIMですが、通信の仕組みや電話番号の有無、設定方法などに違いがあります。

「純正回線の方が絶対にいいの?」

「ローミング回線だと通信できないの?」

「旅行ならどっちを選べばいい?」

と迷う方も多いと思います。

結論からいうと、どちらが一方的に優れているというものではありません。

それぞれ特徴が異なるため、渡航先や利用目的に合わせて選ぶことが大切です。

tabitsuでは、純正回線タイプ・ローミング回線タイプの両方のeSIMを取り扱っています。

この記事では、それぞれの違いをできるだけ分かりやすく解説します。



そもそも「純正回線」とは?

この記事でいう純正回線とは、渡航先の現地通信事業者が提供する回線を直接利用するタイプのeSIMを指します。

例えばアメリカであれば、

  • T-Mobile

  • Verizon

などの現地通信事業者の回線を利用する商品があります。

スマートフォンに現地通信会社のeSIMを追加し、その通信会社のネットワークへ直接接続して利用します。



純正回線の特徴

純正回線タイプの商品では、商品によって現地の電話番号が付与されるものがあります。

そのため、データ通信だけではなく、

  • 現地での電話

  • SMS

  • 現地サービスへの電話番号登録

などが必要な旅行者にも向いています。

※通話・SMSの利用可否や条件は商品によって異なります。購入前に商品ページをご確認ください。



純正回線のメリット

① 現地電話番号付きの商品を選べる

大きなメリットの一つです。

例えばアメリカ旅行では、レストランやホテルへの連絡、現地サービスの利用などでアメリカの電話番号があると便利な場合があります。

データ通信だけではなく、現地の電話番号も必要な方には純正回線タイプが向いています。


② 現地通信会社の回線を直接利用できる

現地キャリアのネットワークへ直接接続する仕組みなので、現地のスマートフォンユーザーに近い形で通信できます。


③ ローミング設定が不要な商品もある

現地純正回線の場合、ローミングタイプのeSIMとは異なり、データローミングを利用せず通信する商品があります。

設定方法は商品によって異なるため、tabitsuからお送りする設定案内をご確認ください。



純正回線の注意点

純正回線にも注意点があります。

商品によっては、開通前にEID・IMEIなどの端末情報を登録する必要があります。

そのため、

  • 開通予約後に機種変更した

  • EID・IMEIを間違えて入力した

  • 開通前に必要な設定をしていなかった

などの場合、回線側での対応が必要になることがあります。

また、現地電話番号付きの商品では、回線の開通処理に時間がかかる場合があります。

「購入してQRコードを読み込めば、どの純正回線でもすぐ使える」わけではありません。

商品ごとの開通方法をご確認ください。



「ローミング回線」とは?

ローミング回線タイプのeSIMは、eSIMを提供する通信サービスを経由して、渡航先の提携通信会社のネットワークへ接続するタイプです。

例えば旅行先で、

  • A社

  • B社

  • C社

など複数の現地通信会社に対応しているeSIMもあります。

スマートフォンが対応ネットワークへ接続することで、現地でデータ通信を利用できます。



ローミング回線の特徴

ローミングタイプの商品は、データ通信専用になります。

そのため、

「海外ではGoogleマップ・LINE・Instagram・Web検索が使えれば十分」

という方には使いやすい選択肢です。

また、一つのeSIMで複数の国・地域をカバーする商品を作りやすいことも特徴です。



ローミング回線のメリット

① 複数の現地キャリアに対応する商品がある

ローミングeSIMの大きなメリットです。

商品によっては、一つの国で複数の通信会社に対応しています。

利用場所や電波状況によって接続可能なネットワークを利用できるため、旅行先によっては便利です。


② 複数国を旅行するときに便利

例えば、

シンガポール → マレーシア → タイ

のように複数国を周遊する場合、一つのeSIMで複数の国に対応できる商品があります。

国境を越えるたびに新しいeSIMを購入・追加する必要がないため、周遊旅行との相性が良いタイプです。


③ データ通信が目的ならシンプル

海外旅行では、

  • Googleマップ

  • LINE

  • Instagram

  • YouTube

  • Web検索

  • 配車アプリ

  • 翻訳アプリ

などが使えれば十分という方も多いでしょう。

現地電話番号が必要なければ、データ通信を中心としたローミングeSIMも有力な選択肢です。



ローミング回線の注意点

ローミングタイプの商品では、現地で通信するために「データローミング」をオンにする必要があります。

eSIMは正常に追加できているのに、

「現地に着いてもインターネットにつながらない」

という場合、実はデータローミングがオフになっているだけというケースがあります。

商品説明や開通案内でデータローミングをオンにするよう案内されている場合は、現地到着後に設定を確認してください。



純正回線とローミング回線を比較


純正回線

ローミング回線

接続方法

現地通信会社の回線を直接利用

提携する現地ネットワークへ接続

現地電話番号

付く商品あり

付きません

通話・SMS

対応商品あり

非対応

データローミング

不要な商品あり

ONが必要

複数キャリア対応

基本的に契約キャリア

複数対応の商品あり

複数国周遊

国ごとの商品が中心

周遊対応商品あり

端末情報の事前登録

必要な商品あり

不要

おすすめ

電話番号も使いたい方

データ通信中心・周遊旅行

実際の仕様は商品によって異なります。購入前に各商品ページをご確認ください。



通信速度は純正回線の方が速い?

「純正回線=速い、ローミング回線=遅い」

と単純に決まるわけではありません。

実際の通信速度は、

  • 現在地

  • 利用する通信会社

  • 電波状況

  • 混雑状況

  • 対応周波数

  • スマートフォン

  • 契約している商品

など、さまざまな条件によって変化します。

そのため、「純正回線だから必ず高速」「ローミングだから必ず低速」とは限りません。



どちらを選べばいい?

現地電話番号が必要なら「純正回線」

例えば、

「アメリカの電話番号が欲しい」

「現地で通話・SMSを利用したい」

という場合は、電話番号付きの純正回線タイプが有力です。

ただし、電話番号や通話・SMSの有無は商品ごとに確認してください。


データ通信中心なら「ローミング回線」もおすすめ

海外で、

Googleマップ・LINE・SNS・Web検索などが使えれば十分

という方なら、ローミング回線タイプも使いやすい選択肢です。

特に複数の通信会社に対応している商品や、複数国を周遊できる商品は旅行との相性が良いでしょう。


複数国を旅行するならローミング回線が便利

1回の旅行で複数の国を訪れる場合は、周遊対応のローミングeSIMが便利です。

例えば、

シンガポール → マレーシア → タイ → ベトナム

と移動する場合でも、対応商品なら一つのeSIMを継続して利用できます。

eSIMを国ごとに入れ替える手間を減らせます。



「純正回線だから良い」ではなく旅行に合わせて選ぶことが大切

海外eSIMを選ぶときは、

純正回線かローミング回線かだけで判断する必要はありません。

重要なのは、

  • どこの国へ行くのか

  • 電話番号が必要なのか

  • 何日間利用するのか

  • 何GB必要なのか

  • 複数国を旅行するのか

といった利用条件です。

例えば、アメリカで電話番号が必要なら電話番号付き純正回線が便利です。

一方で、複数国を周遊してデータ通信だけ使いたいなら、ローミング回線の方が使いやすいこともあります。



tabitsuでは純正回線・ローミング回線の両方を取り扱っています

tabitsuでは、どちらか一方だけではなく、純正回線タイプとローミング回線タイプの両方のeSIMを取り扱っています。

例えば、現地電話番号付きの回線を選びたい方、データ通信を中心に利用したい方、複数の国を周遊したい方など、旅行スタイルによって必要なeSIMは変わります。

そのため、

「純正回線とローミング回線、どちらが良いか分からない」

という方は、渡航先や利用目的に合わせて比較してみてください。





よくある質問

純正回線の方がローミング回線より優れていますか?

必ずしもそうではありません。

電話番号が必要なら純正回線が便利な場合がありますが、複数キャリア・複数国への対応など、ローミング回線ならではのメリットもあります。


ローミング回線は日本の高額な海外ローミングと同じですか?

旅行用eSIMとして購入したローミング回線は、そのeSIMの商品として提供されるデータ通信を利用します。

日本で普段使用しているSIMの海外ローミングを誤って利用しないよう、現地ではモバイルデータ通信に使用する回線を確認してください。


ローミングeSIMは電話できますか?

データ通信専用の商品となりますので、電話番号への電話発信は不可です。

LINEなどインターネットを利用した通話は、データ通信が利用できれば使用できます。


純正回線ならデータローミングはオフですか?

商品によって異なります。

必ず購入した商品の設定案内をご確認ください。



まとめ

純正回線とローミング回線には、それぞれ違ったメリットがあります。


純正回線

→ 現地通信会社の回線を直接利用→ 電話番号付きの商品もある→ 現地で通話・SMSを使いたい方にもおすすめ


ローミング回線

→ 提携する現地ネットワークへ接続→ 複数キャリア対応の商品もある→ 複数国周遊やデータ通信中心の旅行にも便利


大切なのは、「どちらが上か」ではなく、自分の旅行にどちらが合っているかです。



海外旅行のeSIMをお探しならtabitsu

tabitsuでは、純正回線・ローミング回線の両方を取り扱っています。

アメリカをはじめ、世界主要地域で利用できるeSIMの中から、

渡航先・滞在日数・データ容量・電話番号の必要性

などに合わせてお選びいただけます。

「どのeSIMを選べばいいか分からない」という場合も、tabitsuカスタマーサポートへお気軽にお問い合わせください。

▶ tabitsuのeSIM商品一覧を見る




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